DreamWorks  
 
ドリームワークスとインドのメディア・エンタティメントのコングリマットであるリライアンス財閥とのファイナンス契約は、ほとんど締結される状況にあり、この10日以内に発表される模様です。

スティーブン・スピルバーグは、10月にはパラマウント映画社を離れることになります。ドリームワークスは、新たな配給会社を探さねばなりませんが、おそらくそれは現在でもスピルバーグ氏がオフィスを置いているユニバーサル映画社になると思われます。

タンタンの映画は、ドリームワークス/パラマウントか、あるいはドリームワークス2.0のいずれが製作するのか混乱が生じていました。

タンタン映画の最初の2作品のシナリオを書く契約をしていると噂されていたスティファン・モハットは、結局最初の一作目のスクリプトを仕上げただけでこのプロジェクトから降りてしまいました。

モハット氏は、ラッセル・ディビスが「Dr.Who」を去り、その後任として脚本責任者及びエグゼクティブ・プロデューサーを引き受けたのです。