映画を観た帰りに、タンタンとハドック船長は、様子のおかしいアルカサル将軍に遭遇。 ネストルはムーランサール城でアブダラーに手を焼き、皆困惑。 デュポン&デュボンからアルカサル将軍が戦闘機の密輸のためにヨーロッパに滞在していることを聞いたタンタンとハドック船長は、武器密売と奴隷貿易を探ってアラブの世界へ。 そこには裏で糸を引いている大物の存在が・・・。
「紅海のサメ」では、奴隷の売買がいまだに存在していることを知らされます。 タンタンは邪悪なラスタポプロスが取り仕切っていた憎むべき不法取引を止めることに成功します。