ムーランサール城に雷が落ち、その日から鏡や窓、グラスなどのガラスが次々に割れる現象が起こります。
そんな矢先、ビーカー教授が何者かに誘拐されてしまいます!
教授を助け出そうとするタンタンとハドック船長にも魔の手が。
その背後には、ビーカー教授の発明した超音波装置を利用して世界制覇を狙う、恐るべき陰謀があったのです・・・。

「ビーカー教授事件」では、科学的発明が、どうしたら軍事権力に利用されるのではなく、人類のために役立てることができるかを問いかけています。
冷戦の緊張の中、この新しい冒険物語の中で、タンタンは再びシルダビアとボルドゥリアへ向います。
またこの作品では、保険の営業マンであるセラファン・ランピョンが初めて登場します。彼は本当に迷惑な人物としてとして出てきます。
 
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保険屋ランピョンの初登場はP.4。嵐と共に。
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