ムーランサール駅へ向かう列車の中でタンタンはアンデス調査隊がインカ帝国の皇帝ラスカル・カパックのミイラを発見したという新聞記事を読む。

その後、インカ帝国の墳墓を暴いた7人の科学者たちが、謎の水晶球により次々と昏睡状態に。

ビーカー教授の学生時代の友人という、最後の1人であるヘルマン・ヘラクレスの邸を訪れたタンタン達はラスカル・カパックのミイラと遭遇するが、突然嵐が吹き荒れ、現れた光の球が破裂し、ミイラは忽然と姿を消してしまう。

その夜、ヘルマン・ヘラクレスの邸に泊まったタンタンとハドック船長とビーカー教授は、ラスカル・カパックのミイラが窓から侵入して水晶球を投げつけるという同じ夢にうなされる。

さらに翌朝にビーカー教授も謎の失踪を遂げ、タンタンとハドック船長は必死で捜索、ビーカー教授を助け出すべく、タンタンはペルーを目指すのだった。
こちらのお話は「太陽の神殿」に続きます。

 
↓本の表紙絵をクリック!
この本の日本語版のお求めはこちらで!